F1グランプリの住人たちへ

1987年から観戦しているF1グランプリ・・・この魅力あるスポーツをあるがままに書き綴ります。
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過去歴代、ワールドチャンピオン獲得ドライバーは?
まあ、F1見てる方なら、誰もがご存知であろう。
2011年現在、メルセデスGPで走っている、ミハエル・シューマッハである。
過去、7度のワールドチャンピオン獲得、そして、歴代勝利数も1位。
その天才は、40歳を超えた年齢でも、
現在でも並のF1ドライバーの能力を維持しているのだから、たいしたものだ。

そのミハエル・シューマッハがフェラーリ移籍後、
初タイトルを手にしたのが2000年。
このフェラーリF1-2000でのことだ。


タミヤITEM 1/20スケール フェラーリ F1-2000

フェラーリF1-2000は、スクーデリア・フェラーリにて、
ロス・ブラウンとロリー・バーンが設計した。

この前年、1999年のシーズンは、シューマッハは骨折により、
シーズン終盤を欠場する事態に陥った。
その時点でこの年のマシンF399の風洞開発を止め、
マシンの熟成をそれ以上行なわないで、
代わりにF1-2000の開発を進めていくといった念入りな準備を行った。
そして1999年のマシン、F399を元に正常進化させたマシンを開発したものである。


M・シューマッハ直筆サイン入りフォト/フェラーリ シューマッハ&アーバイン

フロントウイングは、後退角がついたデザインである。
またノーズの高さが極限まで上げられた。
マクラーレンが1998年シーズンマシンであるMP4-13で始めた、
ノーズにフィンを立てて規定よりも細くするデザインを真似て、
空力を極限まで追求している。

サイドポンツーンは前年F399が両側が高くなっていたのに対して
逆に下がっていくなで肩形状にしている。
この中に内蔵されるラジエーターは、
表面積を確保するために片側あたり2枚をズラして配置してある。
また、排熱口がリヤタイヤ前に設けられて、
サーキットコンディションに合わせてサイズの拡大・縮小が可能である。

このシーズンもミハエルシューマッハが、
マクラーレンのミカハッキネンと熾烈なチャンピオン争いを繰り広げたのだが、
フェラーリにとって21年ぶりのダブルタイトルを獲得した。
またチームメイトのルーベンス・バリチェロも初優勝をもぎとった。
非常にバランスのいい、運転しやすいマシンであったようである。

今、見てもそのフォルムは、空力的に美しいマシンに仕上がっていますね。
そのハイノーズもこの時代の流行でした。
そして2000年~2009年フェラーリ黄金時代を形成していくこととなります。
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