F1グランプリの住人たちへ

1987年から観戦しているF1グランプリ・・・この魅力あるスポーツをあるがままに書き綴ります。
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1 A.セナ ロータス ルノー 72 1:48'47.735
2 N.マンセル ウィリアムズ ホンダ 72 1:48'47.749
3 A.プロスト マクラーレン ポルシェ 72 1:49'09.287
4 K.ロズベルグ マクラーレン ポルシェ 71 1LAP遅れ
5 T.ファビ ベネトン BMW 71 1LAP遅れ
6 G.ベルガー ベネトン BMW 71 1LAP遅れ
7 T.ブーツェン アロウズ BMW 68 4LAP遅れ
8 P.タンベイ ローラ ハート 66 6LAP遅れ
9 J.ダンフリース ロータス ルノー R  
10 M.ブランドル ティレル ルノー R  
11 J.ラフィー リジェ ルノー R  
12 N.ピケ ウィリアムズ ホンダ R  
13 M.スレール アロウズ BMW R  
14 E.デ・アンジェリス ブラバム BMW R  
15 R.アルヌー リジェ ルノー R  
16 M.アルボレート フェラーリ フェラーリ R  
17 P.ストレイフ ティレル ルノー R  
18 C.ダナー オゼッラ アルファロメオ R  
19 S.ヨハンソン フェラーリ フェラーリ R  
20 P.ギンザーニ オゼッラ アルファロメオ R  
21 R.パトレーゼ ブラバム BMW R  
22 A.デ・チェザリス ミナルディ モトーリ・モデルニ R  
23 J.パーマー ザクスピード ザクスピード R  
24 A.ジョーンズ ローラ ハート R  
25 A.ナニーニ ミナルディ モトーリ・モデルニ R

開幕戦に引き続きポールはセナ。
予選一発の速さは、やはりドライバーの腕が必要ですからな。
中低速コーナーの多いこのヘレス・サーキットでは、
ホンダエンジンの圧倒的パワーを誇るウィリアムズより前に、
セナはでてきます。
なんとこの年、セナは8回ものポールを勝ち取っています。

しかしチームメイトに圧倒的な差をつけて、
周回遅れにしていく、その速さはとてつもない。

セナの後は、しばらくはウィリアムズ、マクラーレン勢が
ついていくが、あまり順位は変わらず、落ち着いた展開。


PMA 1/43 ウィリアムズ ホンダ FW11B/N.マンセル 1987

ただ、中盤になってきて、燃費OK!となると、
マンセルが一気にセナに挑みにかかります。
さすがのホンダパワー。

周回遅れのブランドルにひっかかったセナを、
見事にマンセルがパスしてトップに立ちます。


N.マンセル 直筆サイン入りフォト GPマスターズ2005『NIGEL is Back』(額付き)

しかしマンセル、セナのバトルは続きます。
接触しながらのセナのオーバーテイクが見られるかと思ったが、
なかなか抜けない。
接触時、マンセル、拳を振り上げて怒ってましたね~
ただ、さすがのセナ、再びトップへ。

燃費を気にしていたマンセルはずるずると後退していくが、
一旦プロストにも抜かれたマンセルがフルブーストで、
猛烈な追い上げ!!!

コントロールライン、コンマ014差・・・
わずか50センチの差でセナが逃げ切る、
ここまでの差で逃げ切れた勝負は今まで見たことない。
20年F1見てきても、ここまで、興奮したフィニッシュはなかった!!!
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1 N.ピケ ウィリアムズ ホンダ 61 1:39'32.583
2 A.セナ ロータス ルノー 61 1:40'07.410
3 J.ラフィー リジェ ルノー 61 1:40'32.342
4 R.アルヌー リジェ ルノー 61 1:41'01.012
5 M.ブランドル ティレル ルノー 60 1LAP遅れ
6 G.ベルガー ベネトン BMW 59 2LAP遅れ
7 P.ストレイフ ティレル ルノー 59 2LAP遅れ
8 E.デ・アンジェリス ブラバム BMW 58 3LAP遅れ
9 J.ダンフリース ロータス ルノー 58 3LAP遅れ
10 T.ファビ ベネトン BMW 56 5LAP遅れ
11 T.ブーツェン アロウズ BMW R  
12 M.アルボレート フェラーリ フェラーリ R  
13 A.プロスト マクラーレン ポルシェ R  
14 C.ダナー オゼッラ アルファロメオ R  
15 S.ヨハンソン フェラーリ フェラーリ R  
16 P.タンベイ ローラ ハート R  
17 R.パトレーゼ ブラバム BMW R  
18 J.パーマー ザクスピード ザクスピード R  
19 M.スレール アロウズ BMW R  
20 A.ナニーニ ミナルディ モトーリ・モデルニ R  
21 A.デ・チェザリス ミナルディ モトーリ・モデルニ R  
22 P.ギンザーニ オゼッラ アルファロメオ R  
23 K.ロズベルグ マクラーレン ポルシェ R  
24 A.ジョーンズ ローラ ハート R  
25 N.マンセル ウィリアムズ ホンダ R

開幕戦はブラジルにて。
ここでの英雄はやはりピケですね。
予選はホームグランドであるブラジリアン同士の争い。
ウィリアムズのピケが2番手、ポールはロータスのセナ。

ウィリアムズのボス。フランク・ウィリアムズはこの直前にあった
崖から転落する交通事故で不参加。
このレース中は意識不明の重体であったが、
なんとか命はとりとめます。
しかしその後、車椅子での生活となってしまいましたよね。

1周目にいきなりセナとマンセルが接触。
マンセルは内側に弾き出される形となります。
セナとマンセルの接触というのはこの後数多く見られることとなりますが、
殴り合いの喧嘩、黒旗無視のマンセルがセナに特攻など、
色々物議を醸し出しましたね。

しかしこれでセナのタイヤバランスが悪くなり、
数周後にあっさりピケに抜かれることとなります。

2回ピットストップ作戦のプロストがすごい追い上げ。
ただしエンジンに不調を抱えだし、ブローでリタイヤとなります。


ミニチャンプス 1/43スケール ウィリアムズ ホンダ FW11B No.6/1987 N.ピケ

後半は圧倒的な速さでピケの独走で優勝。
ウィリアムズ・ホンダの圧倒的なパワーがこの年は炸裂するであろうと、
そういう予感が感じられる開幕戦でした。
1 N.マンセル ウィリアムズ ホンダ 75 1:32'58.109
2 A.セナ ロータス ルノー 75 1:33'19.505
3 K.ロズベルグ ウィリアムズ ホンダ 75 1:33'56.642
4 A.プロスト マクラーレン ポルシェ 75 1:34'04.230
5 E.デ・アンジェリス ロータス ルノー 74 1LAP遅れ
6 T.ブーツェン アロウズ BMW 73 2LAP遅れ
7 J.ワトソン マクラーレン ポルシェ 73 2LAP遅れ
8 P.ストレイフ リジェ ルノー 73 2LAP遅れ
9 R.パトレーゼ アルファロメオ アルファロメオ 73 2LAP遅れ
10 G.ベルガー アロウズ BMW 73 2LAP遅れ
11 E.チーバー アルファロメオ アルファロメオ 73 2LAP遅れ
12 P.タンベイ ルノー ルノー 72 3LAP遅れ
13 M.スレール ブラバム BMW R  
14 S.ヨハンソン フェラーリ フェラーリ R  
15 J.ラフィー リジェ ルノー R  
16 C.ダナー ザクスピード ザクスピード R  
17 I.カペリ ティレル ルノー R  
18 M.ブランドル ティレル ルノー R  
19 T.ファビ トールマン ハート R  
20 P.アリオー ラム ハート R  
21 P.ギンザーニ トールマン ハート R  
22 A.ジョーンズ ローラ ハート R  
23 M.アルボレート フェラーリ フェラーリ R  
24 N.ピケ ブラバム BMW R  
25 D.ワーウィック ルノー ルノー R  
26 P.マルティニ ミナルディ モトーリ・モデルニ R

イギリス、ブランズハッチで行われたヨーロッパGP。
ヨーロッパGPの冠では、ミハエルの活躍したドイツが
ここ最近ではこの冠で、ニュルブルクリンクで行われていますね。

ポールのセナがさすがのテクニックでトップを守るが、
ホンダターボを味方にしたマンセルとロズベルグが、
虎視眈々と2位、4位で前を伺う展開。

しかし、強引にセナがアウトから、インから抜こうとしたロズベルグに
かぶせる行為で軽く接触。
これで3位のピケがもらい事故でリタイヤ。
ロズベルグもタイヤを損傷して、ピットストップを余儀なくされる。


ミニチャンプス 1/43スケールロータスルノー 97TNo.12/1985 アイルトン・セナ

そのピットアウトしたケケは、周回遅れ直前でセナの前へ。
怒り心頭のケケはセナをブロック。
マンセルがここでトップに出ることになる。
今の時代ではブルーフラッグが振られて、こんだけブロックしたら、
大問題になったでしょうな。

チャンピオン争いをしていた、フェラーリ、アルボレートは途中でリタイヤ。
ポイントリーダのプロストは更にポイント獲得のために、
思い切って、ニュータイヤにタイヤ交換。
ファステストラップ連発で、着実にポジションをアップしていきます。

結局、トップはマンセルの独走で初優勝。
そしてプロストは4位でワールドチャンピオンを決めます。


1/18 ウィリアムズ ルノーFW14B / N.マンセル

この後、プロストは絶えずチャンピオンシップを争えるドライバーへ。
そしてマンセルも勝てるドライバーへ変身していきます。
ただ、マンセルのチャンピオンは1992年FW14Bという
史上最高傑作マシンがなければ、生まれません。
勝つという執念がやはり、セナ、プロストに比べると、
ちっと惚けておりましたね。
まあそれで、大英帝国の愛すべき息子という称号を得られるわけですけど(^^)
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