F1グランプリの住人たちへ

1987年から観戦しているF1グランプリ・・・この魅力あるスポーツをあるがままに書き綴ります。
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1 22 ジェンソン・バトン ブラウン・メルセデス 1:34'15.784 58 195.775 1
2 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウン・メルセデス 1:34'16.591 58 195.747 2
3 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:34'18.698 58 195.675 3
4 10 ティモ・グロック トヨタ 1:34'20.219 58 195.622 5
5 7 フェルナンド・アロンソ ルノー 1:34'20.663 58 195.607 5
6 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1:34'21.506 58 195.578 3
7 12 セバスチャン・ブエミ STRフェラーリ 1:34'21.788 58 195.568 4
8 11 セバスチャン・ブルデー STRフェラーリ 1:34'22.082 58 195.558 9
9 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア・メルセデス 1:34'22.119 58 195.556 10
10 6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1:34'22.869 58 195.530 11
11 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア・メルセデス 1:34'23.158 58 195.521 4
12 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1:34'42.388 58 194.859 3
13 14 マーク・ウェバー RBRルノー 1:34'16.197 57 192.386 13
14 15 セバスチャン・ベッテル RBRルノー 1:29'54.225 56 198.190 2
15 5 ロバート・クビサ BMWザウバー 1:27'13.838 55 200.616 3
16 4 キミ・ライコネン フェラーリ 1:28'59.301 55 196.653 4
  3 フェリペ・マッサ フェラーリ サスペンション 45 196.807 3
  8 ネルソン・ピケJr. ルノー スピン 24 187.595 3
  17 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ アクシデント 17 207.910 4
  2 ヘイッキ・コバライネン マクラーレン・メルセデス アクシデントダメージ 0 0.000

結果から先に言うと、ブラウンGPの圧勝ですね。
バトンは終始、安定したペースでポール・ポジション。
バリチェロは、スタート失敗して、苦戦を強いられましたが、
結局は2位のポジションへ。

ブラウンGPの速さだけが目立ったレースでしたが、
資金不足のこのチームが独走態勢を築けるのも、
序盤の5戦くらいかなと思っています。
やはり、資金潤沢な、マクラーレン、フェラーリが、
ディフューザーもブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズと同じようなのを、
すぐに開発してくるのは明らかでしょうし。
なんと言っても、KERSの決勝レースでの優位性がよく分かりました。

KERSは簡単に言うと、一時期流行った、オーバーテイクボタンと同じ、
そんな要素を持っていますね。
そしてブレーキングは非常に深い位置まで、持って行くこともできます。
追い抜きやすい、また、追い抜きにくいという両方の利点を持っています。

一貴は終始ポイント圏内を走る、予選時に予想した、
堅実的な走りを展開しましたが、自身のミスによりスピンしリタイヤ。
まあ、こんな走りしてたら、来季のウィリアムズのシートは絶対ないでしょう。
確実にポイント獲れる走りが一貴のええところですからね。


L.ハミルトン 直筆サイン入り 2008 ドライバーズCAP

そして不気味は、昨年チャンピオンのハミルトン。
トゥルーリの失格により、3位に食い込みました。
フェラーリ勢が両者リタイヤとなったこのレースで、
最後尾から確実にポイントを稼いだのはやはりすごいと思います。
マクラーレンの車自体がよくなると、やはり最後は・・・って思います。

今年の勢力図は相当混戦模様なので、
今後どういう展開になるのか、非常に興味深いですね。
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1 22 ジェンソン・バトン ブラウン・メルセデス 1'26.202 19
2 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウン・メルセデス 1'26.505 21
3 15 セバスチャン・ベッテル RBRルノー 1'26.830 21
4 5 ロバート・クビサ BMWザウバー 1'26.914 19
5 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1'26.973 21
6 3 フェリペ・マッサ フェラーリ 1'27.033 21
7 4 キミ・ライコネン フェラーリ 1'27.163 21
8 14 マーク・ウェーバー RBRルノー 1'27.246 20
9 6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1'25.504 14
10 7 フェルナンド・アロンソ ルノー 1'25.605 12
11 17 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ 1'25.607 16
12 2 ヘイッキ・コバライネン マクラーレン・メルセデス 1'25.726 15
13 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1'26.454 5
14 12 セバスチャン・ブエミ STRフェラーリ 1'26.503 10
15 8 ネルソン・ピケJr. ルノー 1'26.598 12
16 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア・メルセデス 1'26.677 10
17 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア・メルセデス 1'26.742 9
18 11 セバスチャン・ブルデー STRフェラーリ 1'26.964 10
19 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 0'00.000 0
20 10 ティモ・グロック トヨタ 0'00.000 0

今年は大幅なマシン変更が行われた年・・・
昨年まで、フェラーリ、マクラーレンの2強時代であったが、
今年は全く違った展開がこの予選で展開された。

ホンダの撤退で、今年出場できるのか危ぶまれたバトンが、
ホンダの後を引き継いだブラウンGPでポール。
そして、バリチェロもそれに次ぐ、速さ!
直前のテストでも速さを見せつけていたが、
その通りの予選結果でしたね。
ホンダもこれだけ出来のいい車を作ってただけに、
突然の撤退は残念でしかたありません。

そして好調はウィリアムズ。
ただしこれはロズベルグに関してです。
一貴の予選での遅さは去年そうであったが、今年も相変わらず。
あれだけいい車に乗って、第3ピリオドに進出できないなんて・・・
まあしかし、決勝での堅実的な走りは父親譲りですから、
ポイントは獲れるんじゃないかな?

そして絶不調はマクラーレン。
昨年のチャンピオンチームの衰退は顕著ですね。
ただ、各チームの速さには大差がないです。
シーズン中盤になると、やはり、フェラーリ、マクラーレンが、
上位にあがってくるものと思われます。

資金難のブラウンGPがどこまで、好調を維持できるか?
バトンのやる気がどこまで続くでしょうか。
1 A.セナ マクラーレン ホンダ 51 1:33'26.173
2 A.プロスト マクラーレン ホンダ 51 1:33'39.536
3 T.ブーツェン ベネトン フォード 51 1:34'02.282
4 G.ベルガー フェラーリ フェラーリ 51 1:34'52.887
5 A.ナニーニ ベネトン フォード 51 1:34'56.776
6 R.パトレーゼ ウィリアムズ ジャッド 51 1:35'03.788
7 中嶋悟 ロータス ホンダ 50 1LAP遅れ
8 P.ストレイフ AGS フォード 50 1LAP遅れ
9 P.アリオー ローラ フォード 50 1LAP遅れ
10 M.グージェルミン マーチ ジャッド 50 1LAP遅れ
11 M.アルボレート フェラーリ フェラーリ 50 1LAP遅れ
12 J.パーマー ティレル フォード 50 1LAP遅れ
13 P.マルティニ ミナルディ フォード 49 2LAP遅れ
14 J.ベイリー ティレル フォード 49 2LAP遅れ
15 L.ペレス・サラ ミナルディ フォード 49 2LAP遅れ
16 鈴木亜久里 ローラ フォード 48 3LAP遅れ
17 R.アルヌー リジェ ジャッド 48 3LAP遅れ
18 A.デ・チェザリス リアル フォード R  
19 E.チーバー アロウズ メガトロン R  
20 N.ラリーニ オゼッラ オゼッラ R  
21 N.ピケ ロータス ホンダ R  
22 N.マンセル ウィリアムズ ジャッド R  
23 A.カフィ ダラーラ フォード R  
24 I.カペリ マーチ ジャッド R  
25 D.ワーウィック アロウズ メガトロン R  
26 B.シュナイダー ザクスピード ザクスピード R

この鈴鹿で行われた日本GPで、日本人のセナファンは、
爆発的に増えたでしょう。
それほど、セナのためにあった、日本GPでした。

まずスタート、セナは痛恨のミスをします。
エンジンがストールしかかるが、鈴鹿はグリッド辺りは、
少し下りになっているので、奇跡的にエンジンは復活しますが、
14番手あたりだったかな?ポールのセナはここまでポジション落とします。

また同じような感じで、中嶋悟もストールしかかるが復活。
6番手のポジションから、20番手あたりまで下げてしまう結果に。
この時に、有名な話ですが、中嶋さんの母親が、
この数日前に亡くなられたんですよ。
その母親が後ろから押してくれたって、中嶋さんの言葉が今にも、
耳に残っています。

小雨交じりの鈴鹿・・・
こういうコンディションでセナはめっちゃくちゃ速い。
どんどん抜いていき、プロストの後ろへ。
最終コーナーでプロストが変速ミスをしたのを見逃さず、
ストレートでオーバーテイク!
ここでの1コーナーへの突入が、そのインからよく曲がれたなというくらいの、
神業を見せつけてくれました。
この時、1コーナーに陣取ってた観客はみんなセナファンになったのではないかと
言われたくらいのコーナーリングでした。

また中嶋悟も、こういう雨交じりの天候は大得意。
「雨の中嶋」の本領発揮で、どんどん抜いていきます。
ただ、ポイントにはわずかに及びませんでした。
もし、スタート時のストールがなかったら・・・
中嶋の表彰台がここで見れたかも知れません。

この年のワールドチャンピオンは、ここで決まりセナの手に。
どうして、日本人のセナファンが多いのかは、
この1988年日本GPを見れば、納得ですね。
1 A.プロスト マクラーレン ホンダ 70 1:37'40.958
2 I.カペリ マーチ ジャッド 70 1:37'50.511
3 T.ブーツェン ベネトン フォード 70 1:38'25.577
4 D.ワーウィック アロウズ メガトロン 70 1:38'48.377
5 M.アルボレート フェラーリ フェラーリ 70 1:38'52.842
6 A.セナ マクラーレン ホンダ 70 1:38'59.227
7 A.カフィ ダラーラ フォード 69 1LAP遅れ
8 L.ペレス・サラ ミナルディ フォード 68 2LAP遅れ
9 P.ストレイフ AGS フォード 68 2LAP遅れ
10 R.アルヌー リジェ ジャッド 68 2LAP遅れ
11 G.タルクィーニ コローニ フォード 65 5LAP遅れ
12 N.ラリーニ オゼッラ オゼッラ 63 7LAP遅れ
13 M.グージェルミン マーチ ジャッド R  
14 N.マンセル ウィリアムズ ジャッド R  
15 J.パーマー ティレル フォード R  
16 A.ナニーニ ベネトン フォード R  
17 G.ベルガー フェラーリ フェラーリ R  
18 N.ピケ ロータス ホンダ R  
19 R.パトレーゼ ウィリアムズ ジャッド R  
20 P.マルティニ ミナルディ フォード R  
21 Y.ダルマス ローラ フォード R  
22 中嶋悟 ロータス ホンダ R  
23 A.デ・チェザリス リアル フォード R  
24 E.チーバー アロウズ メガトロン R  
25 P.アリオー ローラ フォード R  
26 S.ヨハンソン リジェ ジャッド R

ここ1988年のポルトガルGPが有名なのは、
なんといっても、セナ、プロストの確執が、
ここから始まったってことです。

スタート直後に、滑りやすい内側寄りポールのプロストは、
セナの方に幅寄せしつつ、スタートします。
しかし、1コーナーを制したのはセナ。
ただ、マシンのセッティングがうまくいってたのはプロストで、
次にストレートに帰ってきた時には、セナのスリップストリームへ!
見事にインから抜こうとした時に、今度はセナが幅寄せ!!
プロストは行き場を失い、コンクリートウォールに激突しそうになります。

この後、プロストが独走で、このレースを制するのですが、
このお互いの行為が、お互いを非難する結果に。
セナプロ対決と後ほどは呼ばれるようになりますが、
このポルトガルGPでかなり仲は険悪となりました。
なんせ、セナは「テロリスト行為」とまで言われましたからね。

どうやら1周目はスタート直後の混乱に巻き込まれないように、
お互いに仕掛けないって協定があったそうです。
けど、この様子やとどちらから仕掛けたか分からないですよね。
ポールのプロストはその順位維持のために、セナ側に動いた。
逆に、セナとしては、自分の行く手をプロストが遮ろうとした、
って訳ですから。

また、この日のセナはいつものペースが発揮できずに苦しみます。
ジャッドエンジン勢のレイトンハウスのカペリには、
中盤でオーバーテイクされ、ウィリアムズのマンセルにも、
相当に突っつかれて、結局はマンセルと絡んでしまい、
マンセル、リタイヤ、セナもピットインを余儀なくされます。
このレースでのセナの走りは、後ほど、危険行為と警告を受けます。

その後、セナとプロストの争いは1980年後半~90年代前半の、
F1を知ってる人間には、ご承知の通りでしょう。
またいずれ、このブログで書く時が来ますね。
1 G.ベルガー フェラーリ フェラーリ 51 1:17'39.744
2 M.アルボレート フェラーリ フェラーリ 51 1:17'40.246
3 E.チーバー アロウズ メガトロン 51 1:18'15.276
4 D.ワーウィック アロウズ メガトロン 51 1:18'15.858
5 I.カペリ マーチ ジャッド 51 1:18'32.266
6 T.ブーツェン ベネトン フォード 51 1:18'39.622
7 R.パトレーゼ ウィリアムズ ジャッド 51 1:18'54.487
8 M.グージェルミン マーチ ジャッド 51 1:19'12.310
9 A.ナニーニ ベネトン フォード 50 1LAP遅れ
10 A.セナ マクラーレン ホンダ 49 2LAP遅れ
11 J.L.シュレッサー ウィリアムズ ジャッド 49 2LAP遅れ
12 J.ベイリー ティレル フォード 49 2LAP遅れ
13 R.アルヌー リジェ ジャッド 49 2LAP遅れ
14 A.プロスト マクラーレン ホンダ R  
15 P.アリオー ローラ フォード R  
16 P.ストレイフ AGS フォード R  
17 B.シュナイダー ザクスピード ザクスピード R  
18 A.デ・チェザリス リアル フォード R  
19 P.ギンザーニ ザクスピード ザクスピード R  
20 A.カフィ ダラーラ フォード R  
21 Y.ダルマス ローラ フォード R  
22 P.マルティニ ミナルディ フォード R  
23 中嶋悟 ロータス ホンダ R  
24 L.ペレス・サラ ミナルディ フォード R  
25 N.ピケ ロータス ホンダ R  
26 N.ラリーニ オゼッラ オゼッラ R

この年はマクラーレンが圧倒的な強さを見せた年・・・
なんと16戦中15勝ですよ!!
しかし、その唯一負けたのがここイタリア、モンツァだったんです。

フェラーリの創始者、エンツォ・フェラーリがこの2週間前に亡くなり、
イタリア中が悲しみに溢れかえっておりました。
その中、フェラーリ「ベルガー」の優勝!
そして「アルボレート」との1-2フィニッシュであったので、
イタリア中が歓喜に湧き上がった週末でしたね。

ではどうして、マクラーレンは負けたのでしょう?
まずプロストはメカニカルなトラブルもあって、途中リタイヤ。
まあ、仕方ありません。

しかしセナはレースを終始独走する、圧倒的な強さ。
まあ、今回もマクラーレンの優勝、そしてセナが初チャンピオンへの道を、
大きく前進したなと思ってたんですよ。

今回、マンセルの名前がありませんね。水疱瘡で出走できずです(^^;)
なんかマンちゃんらしいエピソードです。
その代わりに新人「J.L.シュレッサー」が代役で出たんですが、
これがまあ、準備不足で遅いのなんの・・・
すっごく周回遅れにされるのも気を使っていましたが、
セナが残り2周にかかったところで、彼の背後につきました。

1コーナーで接触!!!!
セナはそのままリタイヤとなります。
かなりシュレッサーは譲ってたんですけど、セナが強引過ぎました。

レース後、シュレッサーはセナに謝りに行ったらしいですが、
「気にするな」って、声かけたそうですね。
まあ、どう見てもセナが悪いんですが・・・(^^;)

これで、プロストとのチャンピオン争いは鈴鹿にまで持ち越されることになり、
鈴鹿の観客は、チャンピオン決定の瞬間を目の当たりにできます。
これはまた次の機会に・・・
F1復帰への道が事実上閉ざされている佐藤琢磨が
5日、レッドブルのサードドライバー就任の件について
自身の公式ホームページでコメントを発表した
「トロロッソもしくはレッドブルとの、
サードドライバー就任に関する交渉は、
もはや行なっていません」とチーム入りを否定した。

非常に残念な発表でした。。。
旧ホンダが、ロス・ブラウン&ニック・フライでの、
マネジメント・バイアウトでの体制がほぼ確実視されて、
ドライバーもバトン&バリチェロの昨年ラインナップで
いくことがほぼ決まりのようでもあり、
琢磨が今季少しでもF1マシンに乗る可能性がなくなりました。

琢磨自身はわずかな可能性でも、諦めずに道を模索していくと、
コメントしているが、現在、下位カテゴリーでも、
今季シートはどこも決まっている状態であり、
またそうなると来季のシートへ向けて、道を歩むと思うが、
かなり厳しい状況となるであろう。

日本人で過去最高の成績を残した琢磨であるが、
この更新が今後されない可能性が大きくなってしまった・・・
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