F1グランプリの住人たちへ

1987年から観戦しているF1グランプリ・・・この魅力あるスポーツをあるがままに書き綴ります。
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ジェンソン・バトンとブラウンGPの交渉が決裂、
バトンはマクラーレンとの3年契約に合意し、
2010年からルイス・ハミルトンと共に、
オールブリティッシュ体制を形成すると報じられている。

バトンはブラウンGPでの残留を望んでいたものの、
金銭面で折り合いがつかず、マクラーレン入りを決めたようだ。
またブラウンGPがメルセデス・ベンツに買収され、
メルセデスGPとなったことで、ドイツ主体のチームになったことも、
イギリス人のバトンにとっては、一つの原因だろう。
イギリスのチームであるマクラーレンの方が居心地はいいでしょうからね。

ただ、そのマクラーレンでは、同じイギリス人のハミルトンが君臨してるのが現実。
2年前は、アロンソが出ていったし、その後チームメイトとなったコバライネンは、
ハミルトン主体の体制に嫌気がさしているだろう。
そのチームメイトに現チャンピオンがどう立ち向かうのだろうか?

バトンのマクラーレン入りが決まったとしたら、
キミ・ライコネンの座るシートはなくなることとなる。
ライコネン自身がマクラーレン以外にはいくつもりないって明言してますからね。
ただライコネンは来季、フェラーリからその来季乗る予定だった年俸は、
保証されているので、優雅に1年間有給をとるのであろう。


キミ・ライコネン…頂点へ

あとストーブリーグの話題がぽつぽつ出ていますね。
まとめますと、メルセデスGPはニコ・ロズベルグは確定として、
もう一人のドライバーとして、ドイツ人、ニック・ハイドフェルドと契約間近だとか。
あと、新チームのロータスは1人のドライバーと契約したとのこと。
そのドライバーはヤルノ・トゥルーリと見られている。
またもう一人の元トヨタドライバーである、
グロッグも新チームであるマノー入りが発表された。

日本人では、小林可夢偉がトヨタのバックアップ(金銭的なものではない)を受け、
ロータスを第一候補として、交渉をすすめているものの、かなり難航しているようです。
一貴の名前は全く出てこないので、今季ノーポイントの成績からも、
どこからも声はかからないんじゃないかな。
あと、佐藤琢磨の名前も一切挙がってこないので、アメリカ、インディ行きになるのかな。

今回のバトン、マクラーレン入りが確定すれば、
年内にはどんどんシートは埋まっていくと考えられます。
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また突然のネガティブな発表でした・・・
去年のホンダの撤退ほどの衝撃はありませんが、
やはり日本の自動車メーカーが1台もF1にいないのは寂しいです。

最終戦で、小林可夢偉がいい走りをして、
来季の正ドライバーのシートを獲得できたと思っていただけに、
残念でなりません。
小林可夢偉はトヨタからの支援もないようになりますから、
来季のGP2も走ることはできないのではと言われています。
本人はF1への夢が破れたら、実家の寿司屋を継ぐって言ってたそうですが、
そんなことが現実味を帯びる状態になるとはです。

ウィリアムズも来季ドライバーを発表しましたが、噂通り、
ルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグのコンビに決まりました。
このことで、中嶋一貴は他のチームを探すことになりますが、
トヨタのバックアップもなくなり、今季の不甲斐ない走りからして、
どこのチームも手を挙げないでしょうね。

去年のホンダ→ブラウンGPのように、売却先を探すことになるとは思いますが、
今のブラウンGPがそうであるように、チームの日本色はなくなるでしょうね。
今の日本に、F1へ名乗りを挙げる企業はないでしょう。

結局、トヨタのF1挑戦は1勝もできずに終わりました。
日本を代表する自動車メーカーがこの結果のままでいいんかいなとも思います。
来季F1を見る興味がますます薄くなっちゃったな・・・
1 15 セバスチャン・ベッテル RBRルノー 1:34'03.414 55 194.789 1
2 14 マーク・ウェーバー RBRルノー 1:34'21.271 55 194.175 2
3 22 ジェンソン・バトン ブラウン・メルセデス 1:34'21.881 55 194.154 2
4 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウン・メルセデス 1:34'26.149 55 194.007 3
5 6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1:34'29.667 55 193.887 2
6 10 小林可夢偉 トヨタ 1:34'31.757 55 193.816 3
7 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1:34'37.780 55 193.610 3
8 12 セバスチャン・ブエミ STRフェラーリ 1:34'44.708 55 193.374 6
9 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1:34'49.355 55 193.216 7
10 5 ロバート・クビサ BMWザウバー 1:34'51.594 55 193.140 6
11 2 ヘイッキ・コバライネン マクラーレン・メルセデス 1:34'56.212 55 192.984 5
12 4 キミ・ライコネン フェラーリ 1:34'57.731 55 192.932 6
13 17 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ 1:35'03.253 55 192.745 10
14 7 フェルナンド・アロンソ ルノー 1:35'13.101 55 192.413 11
15 21 ビタントニオ・リウッツィ フォース・インディア・メルセデス 1:35'37.864 55 191.583 13
16 3 ジャンカルロ・フィジケラ フェラーリ 1:34'06.897 54 191.128 15
17 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア・メルセデス 1:34'10.427 54 191.009 15
18 8 ロマン・グロージャン ルノー 1:34'11.396 54 190.976 16
  1 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス ブレーキ 20 192.765 1
  11 ハイメ・アルグエルスアリ STRフェラーリ ギアボックス 18 186.563 19

今回の優勝はベッテルですが、一番、国際映像で目立ってたのは、
なんといっても、小林可夢偉!!
これだけ、日本人ドライバーが注目されるのも、2004年の琢磨以来やと思います。

5年ぐらい前から、私は、いつかF1に上がってくる、一番最有力候補の
日本人ドライバーだと言ってましたが、来季トヨタドライバー候補の最有力になる、
そんな走りを今回やれたと思います。

1周目のライコネン、そしてピットストップ後のバトンを抜いた思い切りのよさ、
その物怖じしないハートは弱肉強食のF1世界では必要不可欠ですよね。
そして1ストップ作戦を見事に成功させるコンスタントに速く走れる能力、
F1を走らせるその能力を持っています。

今季、シーズン中のテストドライブができない状況でしたので、
シーズン途中出場のルーキーは誰もが苦労しました。
その中で、この結果は、海外メディアにも注目されているとおり、
立派な成績と強烈な印象を放っています。

トヨタの来季ドライバーは全く決まっていません。
欲しがっていたキミ・ライコネンはトヨタは全然眼中にない、
マクラーレン一本だって言っていますし、
そうなると、現ドライバーの2人、そして小林可夢偉の3人で
争う形になるのではと思います。

私的には、ほぼ80%、来季トヨタF1ドライバー「小林可夢偉」の誕生が、
見られると確信しています。
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