F1グランプリの住人たちへ

1987年から観戦しているF1グランプリ・・・この魅力あるスポーツをあるがままに書き綴ります。
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レッドブル・ルノー
1:セバスチャン・ベッテル
2:マーク・ウェーバー

マクラーレン・メルセデス
3:ルイス・ハミルトン
4:ジェンソン・バトン

フェラーリ
5:フェルナンド・アロンソ
6:フェリペ・マッサ

メルセデスGP
7:ミハエル・シューマッハ
8:ニコ・ロズベルグ

ロータス・ルノーGP
9:ロバート・クビサ
10:ヴィタリー・ペトロフ

ウィリアムズ・コスワース
11:ルーベンス・バリチェロ
12:パストール・マルドナド(※ニコ・ヒュルケンベルグと交代)

フォース・インディア・メルセデス
14:エイドリアン・スーティル
15:ポール・ディ・レスタ(※ヴィタントニオ・リウッツィと交代)

ザウバー・フェラーリ
16:小林可夢偉
17:セルジオ・ペレス(※ニック・ハイドフェルドと交代)

トロロッソ・フェラーリ
18:セバスチャン・ブエミ
19:ハイメ・アルグエルスアリ

チーム・ロータス・ルノー
20:ヤルノ・トゥルーリ
21:ヘイキ・コバライネン

ヒスパニア・コスワース
22:ナレイン・カーティケヤン
23:未定

バージン・コスワース
24:ティモ・グロック
25:ジェローム・ダンブロシオ(ルーカス・ディグラッシと交代)

フォース・インディアが26日、2011年のドライバーシートを発表し、
まだ決定していないシートはヒスパニアレーシングの1席だけとなった。

去年はミハエル・シューマッハの衝撃的な復帰。
そして、契約が残っているキミ・ライコネンがラリーに去り、
フェラーリにアロンソが加わるという出来事もありましたね。
また、マクラーレンがハミルトン、バトンのイギリスコンビにもなりました。

今年は、上のドライバーズリストを見ていただいて分かるように、
非常に例年と比べて、動きが少なかったなと思います。
上位陣は全く変わっておりません。

残るヒスパニアのシートには、クリスチャン・クリエン、
ヴィタントニオ・リウッツィ、山本左近などの名前が挙がっています。
私は日本人なので、山本左近が参戦してくれれば・・・
なんて思いませんけどね(^^;)
彼はF1で競争できる能力はないように思います。

今季のニューマシン発表、そしてウィンターズテストももうすぐです!
どんな勢力図になるか非常に楽しみですね(^^)
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1.1 A.プロスト フェラーリ 641 フェラーリ V12 G 71 1:37'21.258  
2.28 G.ベルガー マクラーレン MP4/5B ホンダ V10 G 71 1:37'34.822 +13.564  
3.27 A.セナ マクラーレン MP4/5B ホンダ V10 G 71 1:37'58.980 +37.722  
4. 2 N.マンセル フェラーリ 641 フェラーリ V12 G 71 1:38'08.524 +47.266  
5. 5 T.ブーツェン ウイリアムズ FW13B ルノー V10 G 70 1:37'33.877 1Lap  
6.20 N.ピケ ベネトン B189B フォード V8 G 70 1:37'59.861 1Lap  
7. 4 J.アレジ ティレル 018 フォード コスワースDFR-V8 P 70 1:38'00.860 1Lap  
8. 3 中嶋 悟 ティレル 018 フォード コスワースDFR-V8 P 70 1:38'27.693 1Lap  
9.23 P.マルティニ ミナルディ M189 フォード コスワースDFR-V8 1:38'31.426 2Laps  
10.19 A.ナニーニ ベネトン B189B フォード V8 G 68 3Laps  
11.25 N.ラリーニ リジェ JS33B フォード コスワースDFR-V8 G 68 1:37'24.265 3Laps  
12.26 P.アリオー リジェ JS33B フォード コスワースDFR-V8 G 68 1:38'19.147 3Laps  
13. 6 R.パトレーゼ ウイリアムズ FW13B ルノー V10 G 65 6Laps  
14.21 G.モルビデッリ ダッラーラ BMS190 フォード コスワースDFR-V8 1:37'24.574 7Laps  
Ret 10 A.カッフィ アロウズ A11B フォード コスワースDFR-V8 G 49 -  
Ret 12 M.ドネリー ロータス 102 ランボルギーニ V12 G 43 -  
Ret 8 S.モデナ ブラバム BT58 ジャッド V8 P 39 -  
Ret 24 P.バリッラ ミナルディ M189 フォード コスワースDFR-V8 P 38 -  
Ret 18 Y.ダルマス AGS JH24 フォード コスワースDFR-V8 G 28 -  
Ret 11 D.ワーウィック ロータス 102 ランボルギーニ V12 G 25 -  
Ret 30 鈴木 亜久里 ローラ LC89 ランボルギーニ V12 G 24 -  
Ret 9 M.アルボレート アロウズ A11B フォード コスワースDFR-V8 G 24 -  
Ret 7 G.フォイテク ブラバム BT58 ジャッド V8 P 14 -  
Ret 29 E.ベルナール ローラ LC89 ランボルギーニ V12 G 13 -  
Ret 14 O.グルイヤール オゼッラ FA1M フォード コスワースDFR-V8 P 8 -  
Ret 22 A.デ・チェザリス ダッラーラ BMS190 フォード コスワースDFR-V8 P 0

この一戦、プロストが優勝しておりますが、まずはその点より。
この年のフェラーリは明らかにマクラーレンより遅かったです。
プロストもその点、予選でコンマ5秒遅いと言及しておりました。
それが、この一戦で棚ぼたでの勝利。
プロストの記念すべき40勝目でした。
またフェラーリに移籍しての初の1勝。
この表彰台の後、ピットの奥で勝利に涙した話は印象的でした。

レース中に印象に残っているのはこのシーンしかありません。
その当時観ていたのを、鮮明に記憶しておりますし、
今回のこのLEGENDSの放映でも終盤やったがどこで出てくるかな?
とじっと見つめておりました。

トップを独走するセナが、周回遅れの中嶋さんと絡んで、
フロントノースを壊してしまいます。
これ当時、夜中見ていて、あ~中嶋さん、
ブラジルのセナファンに殺されるぞって思いました。
「ナカジマ ハラキレ~」の合唱やったようですもんね(^^;)

まあ、今、冷静にこのシーンを見ていると、
セナも中嶋さんもお互い躊躇しあって、あ~って感じです。
どっち側に非があるってわけではありません。
(ただ、周回遅れであった分、現在では中嶋さんに
ペナルティ課せられるでしょう。)

セナ自身も絡んだのが以前チームメイトで、
人柄もよく知っている中嶋さんやったんで、
そんなに怒ってなかったとのことですもんね。

勝てるレースを落としてしまったセナ。
こういうので、マシン性能で劣るフェラーリ・プロストと
この年もチャンピオン争いを演じることとなります。
1 27 A.セナ マクラーレン MP4/5B ホンダ V10 G 72 1:52'32.829  
2 4 J.アレジ ティレル 018 フォード コスワースDFR-V8 P 72 1:52'41.514 +8.685  
3 5 T.ブーツェン ウイリアムズ FW13B ルノー V10 G 72 1:53'26.909 +54.080  
4 20 N.ピケ ベネトン B189B フォード V8 G 72 1:53'41.187 +1'08.358  
5 8 S.モデナ ブラバム BT58 ジャッド V8 P 72 1:53'42.332 +1'09.503  
6 3 中嶋 悟 ティレル 018 フォード コスワースDFR-V8 P 71 1:52'34.584 1Lap  
7 23 P.マルティニ ミナルディ M189 フォード コスワースDFR-V8 P 71 1:52'45.042 1Lap  
8 29 E.ベルナール ローラ LC89 ランボルギーニ V12 G 71 1:52'59.865 1Lap  
9 6 R.パトレーゼ ウイリアムズ FW13B ルノー V10 G 71 1:53'20.989 1Lap  
10 9 M.アルボレート アロウズ A11B フォード コスワースDFR-V8 G 70 1:53'24.589 2Laps  
11 19 A.ナニーニ ベネトン B189B フォード V8 G 70 1:53'27.469 2Laps  
12 31 B.シュナイダー アロウズ A11 フォード コスワースDFR-V8 G 70 1:54'03.640 2Laps  
13 33 R.モレノ ユーロブルン ER189 ジャッド V8 P 67 1:52'39.868 5Laps  
14 15 M.グージェルミン レイトンハウス CG901 ジャッド V8 G 66 1:53'41.512 6Laps  
Ret 24 P.バリッラ ミナルディ M189 フォード コスワースDFR-V8 P 54 -  
Ret 30 鈴木 亜久里 ローラ LC89 ランボルギーニ V12 G 53 -  
Ret 2 N.マンセル フェラーリ 641 フェラーリ V12 G 49 -  
Ret 28 G.ベルガー マクラーレン MP4/5B ホンダ V10 G 44 -  
Ret 7 G.フォイテク ブラバム BT58 ジャッド V8 P 39 -  
Ret 14 O.グルイヤール オゼッラ FA1M フォード コスワースDFR-V8 P 39 -  
Ret 22 A.デ・チェザリス ダッラーラ BMS190 フォード コスワースDFR-V8 P 25 -  
Ret 1 A.プロスト フェラーリ 641 フェラーリ V12 G 21 -  
Ret 16 I.カペリ レイトンハウス CG901 ジャッド V8 G 20 -  
Ret 11 D.ワーウィック ロータス 102 ランボルギーニ V12 G 6 -  
Ret 25 N.ラリーニ リジェ JS33B フォード コスワースDFR-V8 G 4 -  
Ret 12 M.ドネリー ロータス 102 ランボルギーニ V12 G -

この年のシーズン前は相当揉めておりました。
前年の鈴鹿、失格問題において、セナはFIAを猛烈に批判。
それに対し、FIA会長、バレストルはセナに対し、
スーパーライセンスを発給しない措置を取りました。
結局はセナが公式に謝罪して、この件は丸く治まるんですけど、
シーズンオフにこれだけ燃え上がった年も過去ないと思います。

また、日本でのF1ブームも最高潮の年でした。
ちょうどバブル時期でもあったので日本企業のスポンサーだらけでした。
特に印象的なのが、「少年ジャンプ」とマクラーレンのノーズ先に入ってたんですよ。
そして、日本人オーナーのチームが3つもありました。
フットワークアロウズ、エスポ・ラ・ルース、レイトンハウスです。

開幕戦の予選では意外なチームが上に来ることがあり面白い。
この年はミナルディのマルティニ、スクーデリアイタリアのチェザリス、
そして、この一戦を騒がす、ティレルのアレジが上位にきます。

そのスタート直後からトップを独走するのがアレジ。
この年のティレル018というマシンは非常にバランスがよかった。
それにアレジの才能が相乗して、素晴らしかったです。

ただ、全体的なペースはやっぱりマクラーレン。
セナが追いついてきて、アレジとのバトル。
一旦はオーバーテイクされたアレジがオフラインで抜き返すという離れ業。
この瞬間に、アレジの来季フェラーリ入りが決まったと言って過言ではないだろう。
(ただ、これも揉めて、ウィリアムズと契約したのに
フェラーリが横槍を入れたって感じです、F1ではよくある話)
しかし、このジャン・アレジというドライバーは、
なかなかその後、才能は開花せずに終わったドライバーです。
F1ではわずか1勝のみ。
ゴクミと結婚したってことで、日本では有名なドライバーですが・・・

と、まあ、アレジで始まり、終わった、一戦でした。
1 19 A.ナニーニ ベネトン フォード GY 1:35'06"277 53
2 6 R.パトレーゼ ウィリアムズ ルノー GY 1:35'18"181 53
3 5 T.ブーツェン ウィリアムズ ルノー GY 1:35'19"723 53
4 11 N.ピケ ロータス ジャッド GY 1:36'50"502 53
5 7 M.ブランドル ブラバム ジャッド PI 1LAP 52
6 9 D.ワーウィック アロウズ フォード GY 1LAP 52
7 15 M.グージェルミン マーチ ジャッド GY 1LAP 52
8 10 E.チーバー アロウズ フォード GY 1LAP 52
9 21 A.カフィ ダラーラ フォード PI 1LAP 52
10 22 A.デ・チェザリス ダラーラ フォード PI 2LAP 51
11 2 A.プロスト マクラーレン ホンダ GY DNF(アクシデント) 46
12 8 S.モデナ ブラバム ジャッド PI DNF(マシン) 46
13 27 N.マンセル フェラーリ フェラーリ GY DNF(エンジン) 43
14 12 中嶋悟 ロータス ジャッド GY DNF(エンジン) 41
15 4 J.アレジ ティレル フォード GY DNF(ギア) 37
16 30 P.アリオー ローラ ランボルギーニ GY DNF(エンジン) 36
17 28 G.ベルガー フェラーリ フェラーリ GY DNF(マシン) 34
18 20 E.ピロ ベネトン フォード GY DNF(アクシデント) 33
19 26 O.グルイヤール リジェ フォード GY DNF(エンジン) 31
20 16 I.カペリ マーチ ジャッド GY DNF(マシン) 27
21 17 N.ラリーニ オゼッラ フォード PI DNF(マシン) 21
22 3 J.パーマー ティレル フォード GY DNF(マシン) 20
23 34 B.シュナイダー ザクスピード ヤマハ PI DNF(マシン) 1
24 23 P.バリラ ミナルディ フォード PI DNF(マシン) 0
25 24 L.ペレス・サラ ミナルディ フォード PI DNF(アクシデント) 0
1 A.セナ マクラーレン ホンダ GY 失格 53

まあ、この1989年、1年を総括できるレースが、
この鈴鹿で行われた日本GPであろう。
この鈴鹿も、最終戦アデレードでも勝つことは必須。
セナは非常に追い詰められた状態でこのグランプリを迎えます。

予選では、セナにプロストに1秒以上の差をつけダントツのポール。
同じ車に乗るトップドライバー同士で、これほどまでに差がつくことはない。
それほどまでにセナがこのレースに駆ける意気込みは、
すさまじいものがあった。

そのプロストだが、ストレートで伸びるように、
ウィングを寝かすセッティング変更を、ダミーグリッド上で決断する。
スタートで、セナの前に出て、そこから抜かせないセッティングだ。
そのプロストはスタートだけ気をつければよかった。
フライングすれすれの際どいタイミングでトップに躍り出ます。

レース終盤までは、セナは2位のポジションのまま。、
しかしセナの猛追はここから。
ただストレートが伸びるセッティングをしていたプロストを抜くことができません。
唯一、そのポイントは130Rを抜けたシケイン手前での、
ブレーキング合戦で勝負をかけることであった。

そこで、セナはインを突きます。
しかしプロストは自身のラインを変えることのないまま、
シケインに飛び込もうとして、接触!!
両車、エスケープゾーンに絡み合って飛び出ます。

セナは諦めません、マーシャルに押し掛けしてもらいレースに復帰。
トップでフィニッシュするも失格。
その理由はプッシュスタートも議題に上ったが、
それは危険な場所を回避するために仕方がなかったとお咎めなし。
ただシケイン不通過でレースに戻ったことで、この裁定が下った。

この当時の日本でのセナ人気は異常でした。
これほどまでにスポーツで、外国人を応援することは、
過去、未来、今後現れることはないでしょう。
そのセナが失格でしたから、この話題で持ちきりでしたね。

あと、もう一人、大きな声援を送られていたドライバーがいる。
同じ日本人の中嶋悟である。

中嶋さんは、鈴鹿を知り尽くしているその走りで、
S字コーナーでブランドルを抜いたり、ヘアピンでオーバーテイクしたりと、
トップスピードのないロータスジャッドを見事に操っていました。

ただね~フジテレビさん・・・
なぜ、最終戦オーストラリアGPを放映しないのか?
中嶋さんのF1でのベストレースは、このレースです。
日本人で唯一ファステストラップを刻んでいるのもこのレース。
2004年アメリカGP、佐藤琢磨の3位表彰台もわくわくしたレースだが、
それ以上に、この1989年オーストラリアGPはわくわくしたレースやったんですよ。
雨の中嶋・・・見たかったな。

後記)って思ってたら、この後、続けてやってたんですね・・・
きちんとタイムシート見ていませんでした。
再放送を必ずやるでしょうから楽しみにしてます。
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