F1グランプリの住人たちへ

1987年から観戦しているF1グランプリ・・・この魅力あるスポーツをあるがままに書き綴ります。
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ベルギーGPでザウバーの小林可夢偉とクラッシュした、
マクラーレンのルイス・ハミルトンが、クラッシュの責任は自分にあるとして、
ツイッターを通じて可夢偉に謝罪した。


マクラーレン・メルセデスMP4-23ルイス・ハミルトン

ベルギーGP決勝で、ハミルトンが可夢偉を抜いた直後にクラッシュが発生した。
可夢偉を抜いたハミルトンはイン側に走行ラインを変えた。
可夢偉はアウト側の走行ラインを変えずにまっすく走っていたものの、
ハミルトンが次のコーナーのブレーキングに向けて、
アウト側に走行ラインを戻したところでクラッシュ。

可夢偉は以下の様に言及している。
「僕はどうすればよかったんですかね? 彼のために、
グラベル(コース脇)へ出ろとでも?」

当初ハミルトンは、自身が可夢偉よりも前にいたとして、
クラッシュの責任を認めていなかったが、
後にビデオを後から見直して自分のミスに気づいたようだ。

ツィッターで以下のようにつぶやいている。
「リプレイを見たら、今日は100%僕に責任があることに気付いた。
小林に十分なスペースを与えていなかったよ。彼を抜けたと思っていたんだけどね」
「可夢偉と僕のチームに謝る」

まあ、ハミルトンには多いミスですけどね。
速いドライバーやと思うけど、周りを全く気にしない。
それは公道でも一緒で、周り考えず、スピード違反やるしね。
過去にも書いたことあるけど、ハミルトンはヒール役が似合っています(^^)
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1 セバスチャン・ベッテル (GER) レッドブル RB7 Renault RS271:26'44.863
2 マーク・ウェバー (AUS) レッドブル RB7 Renault RS27-2011 44
3 ジェンソン・バトン (GBR) マクラーレン MP4-26 Mercedes FO108X 44
4 フェルナンド・アロンソ (ESP) フェラーリ F150th Ferrari 056 44
5 ミハエル・シューマッハ (GER) メルセデスGP MGP W02 Mercedes FO108X
6 ニコ・ロズベルグ (GER) メルセデスGP MGP W02 Mercedes FO108X 44
7 エイドリアン・スーティル (GER) フォース・インディア VJM04 Mercedes
8 フェリペ・マッサ (BRA) フェラーリ F150th Ferrari 056 44 1:27'
9 ヴィタリー・ペトロフ (RUS) ルノー R31 Renault RS27-2011 44
10 パストール・マルドナド (VEN) ウィリアムズ FW33 Cosworth CA2011
11 ポール・ディ・レスタ (GBR) フォース・インディア VJM04
12 小林 可夢偉 (JPN) ザウバー C30 Ferrari 056 44 1:28'16.839 +1'31.976
13 ブルーノ・セナ (BRA) ルノー R31 Renault RS27-2011 +1'32.985
14 ヤルノ・トゥルーリ (ITA) ロータス T128 Renault RS27- +1周
15 ヘイキ・コバライネン (FIN) ロータス T128 Renault RS27+1周
16 ルーベンス・バリチェロ (BRA) ウィリアムズ FW33 Cosworth +1周
17 ジェローム・ダンブロジオ (BEL) ヴァージン MVR-02 Cosworth+1周
18 ティモ・グロック (GER) ヴァージン MVR-02 Cosworth CA2011 43 +1周
19 ビタントニオ・リウッツィ (ITA) HRT F111 Cosworth CA2011 43 +1周
リタイア
-- セルジオ・ペレス (MEX) ザウバー C30 Ferrari 056 27
-- ダニエル・リカルド (AUS) HRT F111 Cosworth CA2011 13
-- ルイス・ハミルトン (GBR) マクラーレン MP4-26 Mercedes FO108X 12
-- セバスチャン・ブエミ (SUI) トロ・ロッソ STR6 Ferrari 056 6
-- ハイメ・アルグエルスアリ (ESP) トロ・ロッソ STR6 Ferrari 056 0

まあ、結果だけ見ると、順当な順位やんって感じですが、
結構めまぐるしく順位は変動しましたね。
特に、今回すごかったのはミハエル。
最後尾からの怒涛の追い上げは、全盛期を思い出させる走りでした。

しかし、いっつも思うんですけど、
可夢偉は接触してもリタイヤせずに走りますよね。
今回もその接触回数はなんと3回!
スタート直後のごたごたでフロントウィングの翼端板を壊し、
中盤、オーバーテイクしたハミルトンと接触し、ハミルトンはリタイヤ。
セーフティカーがこれで出動しました。
そして終盤、バリチェロに後ろからお釜掘られます。
その結果、バリチェロはピットに入りますが、
可夢偉は平気で走り続けました。

こういうのホント可夢偉多いですよ。
去年の日本GPもそうでしたよね。
不死身、ターミネーター可夢偉って私は密かに呼んでいます(^^;)


レッドブル レーシング S.ベッテル ショーカー 2011

ベッテルの優勝で、チャンピオンシップは早々に決定かな。
消化試合が多くなる予感です。
ルノーからの声明が発表されました。
「ロータス・ルノーGPはスパ・フランコルシャンで開催される
今週末のベルギーGPでヴィタリー・ペトロフと共にブルーノ・セナが、
レースに出走することを発表する」
「ブルーノは明日(25日)15時(現地時間)に開かれるFIA公式記者会見に、
出席することになっている」
「本件の詳細に関しては明朝に発行するプレスリリースでお知らせする」

まあ、事実上のクビですね。
今季のハイドフェルドは、チームメイトと比較しても、
全く冴えない走りでしたし、チーム内からも批判が蔓延してましたしね。

今のところはブルーノ・セナは、
スパでのレース出走しか発表されていないものの、
今後はずっと走り続けるでしょう。
代わるとすれば、グロージャンとかな?
まず、このマシンで思い出すのは、中嶋悟さんですね。
ロータスで3年間在籍した後、移籍したのがこのティレルチーム。
契約時、翌1991年にホンダV10エンジンの提供が決まっておりました。
そのホンダのバックアップもあり、この移籍は決まったようなもんですが、
中嶋悟ファンの私には、非常に嬉しいニュースでした。

それでは、このマシンについて。
ハーベイ・ポストレスウェイト博士製作の革新的なマシン。
今のF1マシンはすべてハイノーズになっていますが、
そのコンセプトを取り入れた最初のマシンなんですよ。


1/43 ティレル 019 1990 日本GP

元々は、1989年シーズンに使用した018の後継モデルとして開発された。
なので、見た目はほぼ、フロントウィング以外は一緒である。
それに、エアロダイナミストのジャン・クロード・ミジョーの
アイデアを取り入れたのがこの「アンヘドラル(下反角)ウィング」。

フロントセクションが高い位置に置かれるハイノーズで、
そこから湾曲させて、ウィングを取り付けるという形状である。
かつてのアメリカの戦闘機「F4U コルセア」のような、
逆ガル翼形状であったことから「コルセアウィング」とも呼ばれた。


F1 LEGENDS 中嶋悟/モーター・スポーツ

このマシンで、チームメイトのジャン・アレジはモナコで2位を獲得。
こういう市街地コースで速かったことで分かるように、
空力バランスが非常によかった。
エンジンが非力なコスワースDFRやったんで、
高速コースでは苦労しましたけどね。
このマシンがあったからこそ、
アレジは翌年フェラーリ移籍を獲得できたと言っていいです。
(まあ、アレジの才能もありますが)

しかし、このマシンでも中嶋さんは遅かった・・・
大好きなドライバーでしたけど、F1で成功したとは言えないですね。
F1デビューが34歳・・・あまりにも遅すぎました。

翌年、ホンダエンジンを載せた020も同じ形状のウィングでしたが、
パワーのあるホンダエンジンのパワーに耐えられるように、
モノコックを始め、全体的に太く作られてしまい、
空力バランスが崩れ、平凡なマシンになっていました。

その後、このマシンのコンセプトはベネトンB191が取り入れ、
吊り下げ型と呼ばれる形式を採用し、
今でもその形状はレースマシンの基本形状になっています。

今見ても、美しいマシンであるティレル019。
いつまでも忘れることはないでしょう。
私は1987年からずっとF1を見続けているが、
これほど最強と呼べるマシンは過去見たことがない。
最初、このマシンを見たときになんて美しいF1マシンなんだろって、
見とれてしまいました。
1992年に製作された、ウィリアムズ FW14B ルノーである。


1/18 ウィリアムズ・ルノー FW14B

前年1991年に、レイトンハウス・マーチから移籍してきた、
エイドリアン・ニューウェイが、
ずっとウィリアムズのマシンを製作してきたパトリック・ヘッドと
共同開発し、前身のFW14を製作しました。
このマシンも非常に速かったのだが、セミオートマのトラブルで、
前半リタイヤを繰り返したことにより、
チャンピオンを逃す結果となりました。

そしてアクティブサスペンションを採用した進化版が、このFW14Bである。
レイトンハウスでも空力の天才と呼ばれた、
エイドリアン・ニューウェイだが、そのデザイン設計は、
このマシンでもたっぷりと表現されている。
現在(2011年)のレッドブルのマシンも彼の製作であるが、
その空力のバランスのよさは、今の強さを見て分かるとおりである。

ただ、エイドリアン・ニューウェイのデザインは、
ピーキー過ぎるところがあるのだ。
しかし、それをうまく受け止めてくれるアクティブサスペンションのおかげで、
このマシンは最強となったと言えるだろう。


F1GPウィリアムズミニカーコレクション

この年、ナイジェル・マンセルはシーズン10勝を挙げ、
圧倒的な独走で、初タイトルを獲得する

今見ても、このマシンに古さは感じられない。
いつまでも、忘れられないF1の名車である。
メルセデスGPのミハエル・シューマッハが、
今季限りで再度の引退を視野に入れていることを認めた。

2012年までのメルセデスGPとの契約を有するシューマッハだが、
コリエーレ・デロ・スポルト紙の取材によれば、
今シーズン末に再引退するかもしれないと言及したとのことだ。。

以下、シューマッハの発言です。
「僕はあるタスクと共にメルセデスGPに来た。そのタスクとは、
いかなる代償を払っても勝利するということではなく、
チームを成長させることだ」
「どちらかと言えば、僕が問題なんだ。
以前より若干リラックスしているのが事実だし、
そういう僕の心構えがこのチームにとって正しいのか分からない」
「僕が続けるかやめるのかを、
どこかの時点で僕らは判断することになるだろう」

とうとう噂が現実味を帯びてきたかもしれません。
チームメイトのニコ・ロズベルグが何度か表彰台に上る中、
ミハエル・シューマッハは復帰後、
優勝どころか、一度も表彰台にのぼっていません。

私もこのブログで、シューマッハの年齢限界説を唱えてきましたが、
今季の走りを見てても、それは顕著です。
とっさの判断力、動体視力が劣ってきているのは明らか。
イギリスGPで可夢偉に突っ込んだのが一番いい例かな。


イラストコレクションメルセデスGP M.シューマッハ 2010

もし、今季限りでミハエルが引退するとなれば、
フォース・インディアに在籍するポール・ディ・レスタが、
2012年、メルセデスGPに加入するのではと噂されている。
可夢偉もザウバー残留決まったし、
あまりトップ4チームからも注目されていないようですしね。
フェラーリはマッサの後継に、ペレスの名前が挙がっています。
可夢偉のトップチーム移籍はまだまだのようです。
先日のハンガリーGPのような走り(チーム側の責任)をすると、
ますます可能性なくなるでしょうね。
1 ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-26 Mercedes 1:46'42.337
2 セバスチャン・ベッテル レッドブル RB7 Renault RS27 +3.588
3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ F150th Ferrari +19.819
4 ルイス・ハミルトン マクラーレン MP4-26 Mercedes +48.338
5 マーク・ウェバー レッドブル RB7 Renault RS27 +49.742
6 フェリペ・マッサ フェラーリ F150th Ferrari +1'23.176
7 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア VJM04 Mercedes +1周
8 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ STR6 Ferrari +1周
9 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP MGP W02 Mercedes +1周
10 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ STR6 Ferrari +1周
11 小林 可夢偉 ザウバー C30 Ferrari +1周
12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー R31 Renault +1周
13 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ FW33 Cosworth CA2011 +2周
14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア VJM04 Mercedes +2周
15 セルジオ・ペレス ザウバー C30 Ferrari +2周
16 パストール・マルドナド ウィリアムズ FW33 Cosworth +2周
17 ティモ・グロック ヴァージン MVR-02 Cosworth +4周
18 ダニエル・リカルド HRT F111 Cosworth +4周
19 ジェローム・ダンブロジオ ヴァージン MVR-02 Cosworth +5周
20 ビタントニオ・リウッツィ HRT F111 Cosworth +5周
リタイア
-- ヘイキ・コバライネン ロータス T128 Renault
-- ミハエル・シューマッハ メルセデスGP MGP W02 Mercedes
-- ニック・ハイドフェルド ルノー R31 Renault
-- ヤルノ・トゥルーリ ロータス T128 Renault

可夢偉、ポイント撮れてたのにね~
タイヤ戦略を他のチーム同様にしてたら、
8位にはなれてたと思います。

後半、ポジション守るために必死の防戦でしたけど、
あの場面、あんまり国際映像にして欲しくなかったですね。
いつもは攻めの走りイメージの可夢偉ですから、
あれはちょっとイメージダウンになったと思います。

雨交じりのレースを制したのはバトン。
こういうレース組み立ての巧さはさすがとしかいいようがない。
2006年の初優勝も、このハンガリーの雨のレースでしたもん。
今シーズン、ずっとハミルトンに負けっぱなしのイメージでしたが、

表彰台んとき、バトンパパと一緒に、
道端ジェシカ、映ってましたね。

あれは絵になると思うけど、
もし可夢偉が表彰台に上ったときに映るのがあびる優やと思うと、
ちっとそれは嫌やなって思うのは私だけ?

さあ、長い夏休みに入ります。
ベッテルは2位をキープできたので、
連続チャンピオンに一歩前進ですね。
現在、トップ争いしているドライバーの中では一番好きやけど、
アロンソ、ハミルトンにも、明けには、
もっとレース面白くして欲しいと願っています。
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