F1グランプリの住人たちへ

1987年から観戦しているF1グランプリ・・・この魅力あるスポーツをあるがままに書き綴ります。
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残り5戦となった2010年F1チャンピオンシップであるが、
今季のシリーズチャンピオン争いは非常に面白い。
その一番の要因となったのは、その今季の得点制度によるものである。
優勝が25点と、その回で勝った比重が非常に高くなることで、
この5戦で誰が何回優勝するかで、決まってくるのでないだろうか。

そのチャンピオン争いに残っているのは5人。
レッドブルのウェバー、ベッテル。
マクラーレンのハミルトン、バトン。
そして、フェラーリのアロンソである。

まず、この5人の中で強さを見せているのがフェラーリ、アロンソ。
多少劣っている今季のフェラーリマシンの限界までを引き出している。
チームメイトのマッサとの実力差からも、それは明らかだ。
フェラーリマシンの特性からして、残り5戦で合っているコースはあまりない。
前戦イタリア、モンツァでの優勝をどう次戦に勢いを乗せるかであろう。
シンガポールGPでも勝つことができたら、
アロンソが獲得する確率が非常に高いと言える。

マクラーレン2人のドライバーは、同じイギリス人ながらも、
ドライビングスタイルは正反対だ。
ハミルトンは強い、そしてアグレッシブ。
逆にバトンは巧い、そして繊細な頭脳的ドライビングである。
バトンは残りをがつがついけるタイプではないだけに難しいだろう。
対して、ハミルトンは非常に確率が高いと思います。

レッドブルは今季、最速のマシンであることは明らか。
ストレートでの速さはマクラーレン、フェラーリに劣る部分があるが、
コーナーでの速さがダントツに他のマシンと違う。
残り5戦で完全な高速コースがないだけに、マシンだけ見れば楽勝なのだ。
しかし、乗っているドライバーに弱点あり。
現在ポイントリーダーのウェバーは昔から予選は速いが、
決勝での駆け引きがイマイチの感があった。
その傾向は相変わらずで、マシンの力で勝てた4勝といえる。
ベッテルは予選、決勝ともに速さ、強さを持っている。
しかし、若い。。。その生意気さがドライビングに多大な影響を与えています。

マシンの力からするとレッドブルの2台。
ドライバーの実力からすると、アロンソ、ハミルトンであるのが、
ここ5戦の大きなポイントだと言えます。
ただ、次戦でウェバーが勝つことになり、
ベッテルがサポート役に回ることを呑むならば、
ウェバーの手中に納まる可能性が非常に高くなるでしょう。
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