F1グランプリの住人たちへ

1987年から観戦しているF1グランプリ・・・この魅力あるスポーツをあるがままに書き綴ります。
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今季、パフォーマンス不足を常にメディアから指摘されている
ミハエルシューマッハだが、遂にチームトップからこんなコメントが出た。
「確かにパフォーマンスは低いものの、それが“ミハエル・シューマッハ”
であるため、クビにはしない。」
チーム代表「ロス・ブラウン」の言葉である。

マシンの力は、メルセデスGPは開幕当初こそTOP4の一角と言われていたが、
現在ではその地位からは遅れを取り、中団グループである、
ルノー、ウィリアムズ、フォースインディア、ザウバー、
これらのチームとの争いとなっているのだ。

しかし、チームメイトのニコ・ロズベルグはその中でも、
トップの力を発揮しており、その才能の素晴らしさをアピールしている。
その若いチームメイトに予選でも、決勝でも全く歯が立っていない。
ルノーのクビサ、ペトロフほどの力差はないものの、
フェラーリのアロンソ、マッサぐらいの差があるだろう。

前回のシンガポールGPでもザウバー2台と2回も接触をしてしまうという、
珍事アクシデントがあったが、シューマッハがF1デビューを果たした
チームのオーナー、エディ・ジョーダンが次のように語っている。
「私ならクビにしていた」

シューマッハの才能を見向いた人間から、こんな言葉が出るということは、
もはや、昔の面影のかけらもないということだ。
人間は誰でも、30歳も過ぎれば下降線、年を負うごとに衰えていく。
ましてや、瞬時の判断力、体力、両方なければならない、
F1というモータースポーツでは、単に体を鍛えるだけでは補えない。

シューマッハのパフォーマンス不足は明らかに年齢によるものである。
ただ、41歳という年齢で、あれだけ走ることができるのは、
さすが突出した才能を持つミハエルというしかないだろう。

来季、もしミハエル好みのオーバーステアの傾向の強いマシンができたところで、
そのパフォーマンスが向上するとは思えない。
20年以上、F1の世界を見てきた私の目が狂っていて、
もしミハエルが来季、チャンピオンを獲るようなことがあれば、
こうしてブログに書くだけのF1世界を見抜く力がないということになるから、
ブログを閉鎖すると断言します。
(もしメルセデスGPが来季、とんでもなく速いマシンを製作できても、
チームメイトのニコを上回るとは99%ありえないですもん)
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