F1グランプリの住人たちへ

1987年から観戦しているF1グランプリ・・・この魅力あるスポーツをあるがままに書き綴ります。
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先日の日本GP鈴鹿にて、強烈な印象を残した、小林可夢偉。
その走りは、日本人でなくとも、そう思ったみたいである。

序盤に早々にリタイヤしたトップドライバーの2人も、
テレビで観戦しつつ、見入っていたみたいですね。
ロバート・クビサは「あのクルマで可夢偉がやったことは、素晴らしいね。
僕はテレビでレースを見ることになったんだけど、彼が僕の1日を救ってくれた」
フェリペ マッサは「彼はファンタスティックなレースをしたね。
一番よかったんじゃないかな。でもこのコースで何回走ったことが
あるかわかったもんじゃないよ」とのコメントを残している。
マッサのコメントでは、鈴鹿を知り尽くしてるからこそのニュアンスがあるが、
可夢偉は日本人であるけれどもトヨタ出身のドライバーですし、
すぐに海外に進出したから、あまり鈴鹿は走ってないんですね(^^;)

ザウバーのマネージングディレクター、モニシャ・カルテンボーンは、
可夢偉の大胆さが心配なときもあるが、
チームは彼にそういう走りを求めているのだと語った。
チームクルーとしては、自分たちの作り上げたマシンで、
何をやってくれるのかドキドキワクワクさせてくれる可夢偉が、
すごく好きなんでしょう。

そして、いつも10点満点で各グランプリの成績評価をすることで有名な、
イタリアの新聞『ガゼッタ デッロ スポルト』紙の採点が発表された。
最高点は、ポール・トゥ・ウィンを成し遂げたベッテルで、9点。
それに次ぐ、高評価を獲得したのが、小林可夢偉なのだ。
「表彰台に上ったわけではない。しかし今でもF1でオーバーテイクが
可能だということを証明してみせた。ドライビングは荒々しく、
プッシュしすぎではあるものの、真のドライバーとはこういうものだ。
7位は彼を選んだザウバーの直感以上に、本人の勇気の賜物」で8.5点と称賛された
また、別枠で特集記事を組まれるぐらいの扱いである。

可夢偉がすごいのは、そのブレーキングの深さにあると思います。
他車よりも先へブレーキングポイントを持っていけて、
そしてそこから曲げていける能力を持っている。
アグレッシブさといえば、佐藤琢磨もそういう走りを見せるドライバーでしたが、
彼の場合は、ちょっと特攻っぽい突っ込みやること多かったですもんね。
その点、可夢偉はすごいと思います。

もうちょいストレートが速いマシンを手に入れることができたなら、
コーナーは巧い可夢偉ですから、もっと上に登り詰められるでしょう。
私は彼が10代の頃から、必ずF1に乗ることができる日本人ドライバーだと、
ずっと注目していたので、今後マシンに恵まれて欲しいですね。
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